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トム・クルーズに実行不可能なミッション、炎天下のレッドカーペットに!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ジャパンプレミア(by entertainment station)
アツい男が東京の暑い夏に挑んだ! 人気シリーズのスパイアクション『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパン・プレミアが8月3日、気温35度を超える炎天下、レッドカーペットイベントが行われた。ハリウッド映画初となる新宿歌舞伎町セントラルロードに設けられたレッドカーペットは朝早くから待ち望んでいたファンで埋め尽くされ、トムやクリストファー・マッカリー監督らが2時間を超えるグリーティングを行った。
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第28回東京国際映画祭オープニングは「ザ・ウォーク」に。アジア3監督によるオムニバス作品制作プロジェクトも発表(by entertainmnet station)
東京発のアジア最大規模の映画祭『第28回東京国際映画祭』の記者会見が7月28日に行われ、その詳細が発表された。コンペティションの審査委員長は「ユージュアル・サスペクツ」「X-MEN: フューチャー&パスト」などのブライアン・シンガー監督に決定。注目のオープニング上映作品はロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の『ザ・ウォーク』に。高さ411m、地上110階。ニューヨークのワールド・トレード・センターをワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの綱渡りに挑んだ実在の人物、フィリップ・プティの冒険を描く。(続きはentertainment stationへ)
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渋谷でバケモノの世界を体感!『バケモノの子展』(by entertainment station)
アニメの演出とはこういうことか! 原画に書き込まれた監督の修正コメントから読み取れる、キャラクターの演技、表情、動き。スタッフは絵描きではなく演者、監督は的確な演技指導でその演者からいい演技を引き出している!
興行収入20億円突破(7月22日時点)、世界配給も決定し、快進撃を続ける、今夏上映作品の台風の目、細田守監督作品「バケモノの子」をテーマとした展覧会『バケモノの子展〜時をかける少女、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪』が7月24日、渋谷ヒカリエで開幕した。(続きはentertainmentstationへ)
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「ウルトラマン」新時代の到来? 円谷プロがスペシャルムービー『ULTRAMAN_n/a』を公開
いつもの渋谷のスクランブル交差点。突如、激しく鳴動し、地中から地下鉄車両を咥えた怪獣が現れる。蹂躙される街に銀色に鈍く輝く巨人が立ちはだかる。
7月16日、円谷プロダクションが謎のウルトラマンの映像『ULTRAMAN_n/a』を公開した。これまでの円谷のお家芸であるミニチュアでのスーツアクトとは異なる、フル3DCGと実写を組み合わせたハリウッド映画のようなスタイルの映像だ。
鈍い銀色のボディはスーツとは異なり、リアルな肌質を持ち、生身のウルトラマンを表現している。踏ん張る足首には筋が盛り上がり、わずかに開く口を持つ顔も歪む。敵怪獣は地底怪獣ネロンガと灼熱怪獣ザンボラーの中間のような重量級...
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満ちあふれる喜怒哀楽、浮世はこんなにも美しい:映画『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』5月9日公開決定!
天才浮世絵師・葛飾北斎の娘、葛飾応為(かつしかおうい/生没年不詳)をご存知だろうか? 北斎の影に隠れてあまり注目されないが「吉原夜景図」(太田記念美術館蔵)のように光と影の妖しさ、美しさは必見。その応為=お栄や父・北斎、その仲間たちが江戸の街で自由闊達に生きる姿を描いた映画『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』の5月9日(土)公開が決定した。監督は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「河童のクゥと夏休み」など名作を次々に生み出している原恵一監督。原作は杉浦日向子「百日紅(さるすべり)」。お栄の声を杏、北斎を松重豊が演じる。初夏の公開が待ち遠しい。
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この日を忘れない:第二回 3.11映画祭
ことしもまもなく、忘れられない、忘れてはいけない日がやってくる。その日に先駆け、2月21日よりアーツ千代田3331において『第二回 3.11映画祭』がはじまる。3.11をきっかけに生まれた映画を見て、さまざまな人たちの話に耳を傾け、語り合い、これからの世界と向き合いたい。ことしは気仙沼、石巻、いわきといった東北各地の他、全国にサテライト会場が設けられる。またレンタル店で「家路」(久保田直監督)、「遺体 明日への十日間」(君塚良一監督)、「希望の国」(園子温監督)といった作品を借りて、映画祭に参加することも。28作品のどれかひとつでもご覧いただきたい。