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Google Art Projectに伊藤若冲『樹花鳥獣図屏風』がお目見え
Googleカルチュラルインスティチュートに、新たに日本の美術館7館が加わり、世界中の美術館が所蔵する美術作品をオンラインで鑑賞できるアーカイブサイト「Google Art Project(グーグルアートプロジェクト)」で、静岡県立美術館が所蔵する伊藤若冲の『樹花鳥獣図屏風』をはじめ486点が閲覧できるようになった。
同プロジェクトへの日本の美術館の協力は2012年の東京国立博物館などの参加からはじまっており、順調に協力館を増やし、日本美術の紹介にひと役買っていると言える。今回公開された作品中、目玉と言える「樹花鳥獣図屏風」は70億画素のギガピクセルで撮影されたもので、肉眼はもちろん単眼...
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怖いのはやっぱり美しい女?《うらめしや〜、冥途のみやげ展》東京藝術大学大学美術館
暑い夏に涼しくなるには、エアコンよりやっぱり怪談。怖い話を聞くのもいいですが、怖い絵がいかがでしょう?
怪談を得意とした明治の噺家、三遊亭圓朝(1839〜1900)が蒐集した幽霊画のコレクションを中心とした展覧会『うらめしや〜、冥途のみやげ展』が7月22日(水)より東京藝術大学大学美術館で開催される。
圓朝は名人の中でも別格とされ、滑稽噺より人情噺を得意とした。「怪談牡丹燈籠」を創作するなど、とりわけ怪談噺が得意で、独自の世界を築くほどだった。その圓朝ゆかりの幽霊画50幅が圓朝の菩提寺である東京・谷中の全生庵に所蔵されている。本展ではそれら“圓朝コレクション”を中心として、日本美術史の「...
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殿、天晴!日本初の『春画展』を永青文庫で9月開催
「枕絵」や「偃息図(おそくず)」と呼ばれ、江戸時代での浮世絵で庶民に広まった「春画」。鈴木春信や喜多川歌麿、葛飾北斎といった絵師も腕をふるった日本美術の重要なピースだ。2013年に大英博物館で開催された「春画-日本美術の性とたのしみ」は3ヶ月で9万人近くの来場者を集め、大変な話題となった。その春画を集めた『春画展』が9月19日(土)より、永青文庫(東京・文京)で開催される。日本での巡回が決定していたものの、描写が過激なことで開催を申し出る美術館が見つからず開催が見送られていた。肥後熊本藩主だった細川家の第18代当主で、細川家の文化財を所蔵する永青文庫理事長の細川護煕元総理大臣が「義侠心か...
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トム・クルーズに実行不可能なミッション、炎天下のレッドカーペットに!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ジャパンプレミア(by entertainment station)
アツい男が東京の暑い夏に挑んだ! 人気シリーズのスパイアクション『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパン・プレミアが8月3日、気温35度を超える炎天下、レッドカーペットイベントが行われた。ハリウッド映画初となる新宿歌舞伎町セントラルロードに設けられたレッドカーペットは朝早くから待ち望んでいたファンで埋め尽くされ、トムやクリストファー・マッカリー監督らが2時間を超えるグリーティングを行った。
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ウミサソリとダンクルオステウスの生命をかけたチェイスを再現!《特別展「生命大躍進」》国立科学博物館
国立科学博物館で7月7日から開催されている『特別展「生命大躍進」』では、貴重な化石標本を補完する形で、複眼を持つことがわかったアノマロカリスをはじめ、数々の再現模型が展示されている。中でも圧巻は、大きなハサミを持つ巨大なウミサソリにいまにも齧りつきそうな巨大な魚、ダンクルオステウスのチェイスを再現した模型だろう。ウミサソリはシルル紀の海に生息した、現代のサソリの仲間で、世界最大級の標本が展示されている。古生代デボン紀後期に生息していた板皮類の魚であるダンクルオステウスは同館が所蔵する頭骨とともに展示されている。
【開催概要】
会期:2015年7月7日(火)〜 10月4日(日)
会場:国立...
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満ちあふれる喜怒哀楽、浮世はこんなにも美しい:映画『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』5月9日公開決定!
天才浮世絵師・葛飾北斎の娘、葛飾応為(かつしかおうい/生没年不詳)をご存知だろうか? 北斎の影に隠れてあまり注目されないが「吉原夜景図」(太田記念美術館蔵)のように光と影の妖しさ、美しさは必見。その応為=お栄や父・北斎、その仲間たちが江戸の街で自由闊達に生きる姿を描いた映画『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』の5月9日(土)公開が決定した。監督は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「河童のクゥと夏休み」など名作を次々に生み出している原恵一監督。原作は杉浦日向子「百日紅(さるすべり)」。お栄の声を杏、北斎を松重豊が演じる。初夏の公開が待ち遠しい。
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北欧の女流画家、ヘレン・シャルフベックのお誕生日会開催:《ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし》東京藝術大学大学美術館
東京藝術大学大学美術館においてフィンランドの女流画家、ヘレン・シャルフベックの展覧会『ヘレン・シャルフベック—魂のまなざし』が開催中だが、7月10日のシャルフベックの誕生日にちなみ、7月11日(土)に「シャルフベックのお誕生日会」が開催された。
「フィンランドの風土と人々を語る〜フィンランドが生んだシャルフベック」と題して、フィンランドセンター文化・コミュニケーションマネージャーのウッラ・キンヌネンさんと東京藝術大学の佐藤直樹准教授、女子美術大学の日沼禎子准教授を迎え、フィンランドとアートにまつわるトークセッションが行われた。シャルフベックについて、「(健在なうちから)評価され、ピカソと...
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これが日本の次世代によるアニメ。スタジオコロリド最新作『台風のノルダ』公開
いまもっとも注目しているアニメーションスタジオ、スタジオコロリドの最新作『台風のノルダ』が6月5日公開される。
前作「陽なたのアオシグレ」から2年ぶりの本作は離島の中学校に通う好きな野球をやめてしまった東とその親友・西条が、文化祭前日に現れた赤い目をした不思議な少女ノルダと出会う。その時、観測史上最大級の台風が学校を襲うとして……、というストーリー。台風をテーマに据えた作品はさまざまあるが学校を舞台したものと言えば、思春期の子どもたちを鮮烈に描いた相米慎二監督の「台風クラブ」を思い起こす。
若い才能が集まるスタジオコロリドだが、本作では監督をスタジオジブリ出身で「借りぐらしのアリエッティ...
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世界が注目する若手映像作家の登竜門。IDCF2015が7月開催
世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスし、若手映像クリエイターが目指す映画祭として注目されている『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015(IDCF)』。この夏で12回目の開催となるIDCFが7月18日(土)〜26日(日)に、SKIPシティ(埼玉県川口市)において開催される。コンペティション部門は世界74の国と地域から684作品がエントリー、その中からノミネートした長編12作品、短編12作品、アニメ14作品の38作品が上映される。
毎回話題となるオープニング上映は過去本映画祭にノミネートされた新鋭・福山功起監督が地元川口を舞台に家族のあり方を描いた『鉄の子』をワールドプレミアとして上映...
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夏至の前日、日の出とともに。オノ・ヨーコ《モーニング・ピース2015》が全世界で開催:東京都現代美術館
オノ・ヨーコの作品「モーニング・ピース」がはじめて行われたのは1964年5月24日、新橋の画廊だった。翌年9月にはニューヨークの彼女の自宅屋上でも実施された。その50周年を記念して、ニューヨーク近代美術館(MoMA)において開催中の「Yoko Ono: One Woman Show, 1960-1971」展の関連企画として、「モーニング・ピース2015」がMoMAのグローバル・パートナー8館※で全世界で同時開催される。
日本での開催となる東京都現代美術館では、6月21日(日)の日の出から門を開け、美術館正面入口の外、西側にあるテントでイベントが実施される。本イベントでは、参加者は任意の未...
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動くってオモシロいっ!《菱川勢一ディレクション 動きのカガク展》21_21 DESIGN SIGHT
毎回、たのしかったり、びっくりしたり、ホォ〜と思わせてくれる21_21 DESIGN SIGHTの企画展。6月19日から「動き」がもたらす表現力に触れ、観察し、その構造を理解し体験する『動きのカガク展』がはじまった。
同展では「八重の桜」をはじめとしたNHK大河ドラマのオープニング映像や数々の企業CMを手がける、モーションデザインの第一人者、菱川勢一をディレクターに迎え、ものづくりの楽しさを感じ、科学技術の発展とデザインの関係を改めて考える。これまでの同館での企画展では最先端の目新しい作品が紹介されることが多かったが、今回は目新しさにばかりとらわれるのではなく、「動き」の原点に立ち戻った...