画像: 赤い糸が繋ぐのは都市の物語か? エスパス ルイ・ヴィトン東京《Le fil rouge》

先端に鉛がつけられた250本の糸が、天井から雨のように降り注ぎ、磁力により自由な線を空間に描いている。タティアナ・トゥルヴェのインスタレーション「250 Points Towards Infinity」だ。エスパス ルイ・ヴィトン東京においてグループ展『Le fil rouge(ル フィル ルージュ)』を開催中だ(5月31日まで)。本展は昨年開催された『IN SITU-1』同様、パリとミュンヘン、東京の3都において同時に開催するもので、"ル フィル ルージュ(赤い糸)”は"ストーリーを繋ぐ"という意味がある。8人のアーティストがそれぞれ「糸」を使った独自の作品を展開しており、東京では文楽を思わせるパペットを使った、ハンス・オプ・デ・ベークの映像作品「The Thread」など4名の作家が出展している。
http://espacelouisvuittontokyo.com

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