画像: 摩訶不思議幻想植物園《「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち》ポーラミュージアムアネックス

いま、銀座のポーラミュージアムアネックスが、毒を持つ砂漠の薔薇やハートの葉を持つ棘だらけの木、不老不死の珍果を実らせる蜜柑など、摩訶不思議で奇っ怪な植物に占拠されている。

創業明治元年、150年以上続く花と植木の卸問屋である花宇。世界中を飛び回って、あらゆる植物を調達し、さまざまな依頼に応えているプロフェッショナルだ。これまで世界から集めた植物は10,000種類を超え、集めた植物素材はいけばなやフラワーデザイン、植物園、寺院、ホテル、百貨店、海外でのプロジェクトを彩ってきた。本展は、花宇の五代目で、プラントハンターとして活躍を続けている西畠清順氏の展覧会『「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち』だ。

8月2日(日)には西畠氏が来場して「プラントハンター・西畠清順 ×こどもたちプラントハンター」 (9:00〜10:00)、「ナイトミュージアムツアー」 (20:15〜21:15)の2つのイベントが行われる。なお、「プラントハンター・西畠清順 ×こどもたちプラントハンター」はニコニコ生放送で生配信される予定だ。

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